奥只見湖(銀山湖)ブラックバス駆除

9月7日(水) 晴れ 

この日、魚沼漁協が主体となり銀山湖のブラックバス駆除が行われた。

漁協の各支部から数名ずつ、県の内水試職員、そして地元銀山分会の各宿の親父連中、

育てる会からは小林理事が会を代表して作業に参加した。
(もちろん各宿は育てる会の会員です)

例年の刺し網での駆除に加え、昨年に引き続き、電気ショッカー船も駆除作業に加わった。


今年の作業成果。

7月の大雨により湖に入った濁りの影響が残り、バスを目視出来ず、刺し網での作業は難航した。
変わりに昨年は成果ゼロだった電気ショッカー船が多少ではあるが駆除に役立った。

ブラックバスに加え、当日も目に付いた川鵜の食害の影響も今後の対策が必要だ。

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