フィッシュウォッチング

先日、池田副代表と保護水面監視人 星監視員と北ノ又川の様子を
視察してきました。

豪雨により出た濁流は北ノ又の渓相を大きく変えましたが、その様は
一昔前の北ノ又川の流れに戻りました。

自然の大きな力を改めて実感させられました。

当日のレポートを池田副代表のお店Blogから拝借。

以下池田副代表のレポートをどうぞ・・・

———————————————————-

禁漁区リサーチ
 
 7月下旬の新潟豪雨の爪痕は思ったより深く痛手を負った河川が多々ある
 
 「奥只見の魚を育てる会」が北ノ又川 宮ノ淵で、毎秋企画している
 フィッシュウオッチングを今年も実施できるかリサーチしてきました

 メンバーは銀山平 奥只見山荘 星隼人さん(魚沼漁協銀山分会長)、
 北ノ又川 保護水面監視人 星和夫さんと そして私の3人です
 いつものルートは先日の豪雨で荒れているので別ルートからアクセス
 宮ノ淵は昨年より水深があり、秋の遡上に期待できそうです
 また林道の復旧次第では、例年どうりのコースも行けるかも

 昨日見てきた感じでは、この秋のフィッシュウォッチングはやりたい! と思っております

 そうそう湖山荘さん情報ですが、出水の後流れの中で61cmのイワナを
 フライで釣った人がいたそうです

宮ノ淵に到着 監視人と若き分会長

                                         宮ノ淵 下流から望む

                                       上流から宮ノ淵

                                鉄砲水にやられた骨投沢(橋)

                                   秋の遡上 2009/10月

[`tweetmeme` not found]
Facebook にシェア
[`evernote` not found]

コメントは受け付けていません。