イワナ発眼卵放流・・・2019年12月14日

今冬の魚沼市内の平地は積雪ゼロという過去に無い超暖冬小雪となっています。
少しずつ自然のサイクルが崩れ始め、体感的にわかるほどの影響となって表れ始めたのでしょうか・・・・

今年も奥只見・銀山の魚達に寄り添いながら活動できたらと思います。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

遅くなりましたが年末に行ったイワナ発眼卵放流のレポートです。
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2019年12月14日 快晴 気温マイナス12度(AM7時) 参加人数16名

ここ何回かのイベントは天気に翻弄されていた事もあり一番の心配は当日の天気でしたが前日から安定した高気圧のお陰で綺麗な青空が広がりました。

放射冷却の影響で朝はガチガチに冷え込み、里では体験できない気温となりましたが悠々と流れる北ノ又川と銀山を包んだ真っ白な雪と青空はこれを見るだけでも、ここに来る価値があると思える景色でした。

急な呼びかけにも関わらず16名の参加者が集まりました。

前日に魚沼漁協からご提供いただいたイワナの発眼卵は魚野川で活動されているU’s+Futuresさんと分けて

銀山へは16,000粒 発眼卵の積算水温は341℃ 


という事で早速作業開始!今回も直播き方式で作業しました。→水産庁資料https://www.jfa.maff.go.jp/j/enoki/pdf/jinkousannranjyou.pdf
砂利選別→埋設箇所の河床ならし→塩ビ管を川に突き刺し砂利で回りを固める→塩ビ管内に発眼卵を入れる→砂利で卵を覆う→塩ビ管を抜く→埋設箇所を踏まないように目印の石を置く


殆どが何回も参加いただいている方々でしたので作業もスムーズに進行していきました。


当日の水温は4℃(作業終了後午後に計測)

やはり砂利選別が重労働!


発眼卵投入準備完了!

いよいよ発眼卵!
卵の中でクルクルと動いています。 卵の中の黒い点は目玉

成魚放流ではなく、より自然に近い、野生魚を増やしたいのです。


埋設後の河床

積算水温450℃前後で孵化するのでそろそろ孵化しますね!


今年もノロくても一歩一歩着実に進んで行けたらと思います。

今年も奥只見・銀山平を宜しくお願い致します。

                           

事務局 星

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